管理職の理想像?マネジメントの秘訣を考察する

2022.3.7

皆さまこんにちは。代表カウンセラーのパピヨンです。 いつもエナステのご利用をありがとうございます。

今日のテーマも引き続きお仕事について書いていきます!今回は『管理職に向いてる?向いてない?』についてです。

管理職の理想像

これもよく、ご相談にあがる内容です。『マネージャーに任命されたけど。。自信がない』とか、『見よう見まねでやっているけど、全然理想のマネージャーになれていない』『こんな上司だったら絶対嫌だって後輩たちに想われている気がする』等、不安や自信を抱えてご相談にきてくださいます。

ここでいつも、ご相談者様に問うのです。

Q:あなたの理想、なりたい上司像はどんな感じですか?
A: 傾聴力があって  
包容力もあって  
説得力もあって  
問題解決能力もあって  
俯瞰力もあって  
決断力もあり  
感情の波もなくいつも体調も万全  
自分の仕事もおざなりにせず  
チームを引っ張っていけるリーダー  
経営陣からの信頼もあり  
他部署との折衝能力もある  
時に厳しい指導もでき  
人の成長そしっかり見れているからこそ  
公平に人を評価できる冷静さもある…etc..

あがるあがる!その方の思うあるべき姿。ありたい姿。
この項目を今一度見ていただきたいのですが。。。『こんな理想の上司、存在する?!』
ってことなのです。笑 そして、任命されたその次の日から 『こんなスーパーマンになれる?!』ってことなのです。答えはNOですよね。そんな急に変われるわけがない。

もちろん、こうなれたら素晴らしいし これを目標に努力していくことはとても素晴らしい事だと思います。ただ、現実は この理想像と現実の自分を比べて、『私ってなんなの。。。』と落ち込んでしまう人がほとんど。そして、落ち込んでしまうがゆえに、本来の自分の力さえ出し切れなくなってしまう。 結果、本来ならばできることでも失敗してしまい 自分らしさも失い 更に落ち込む。。残念ながら、ネガティブにその作用が働くとこのループがほとんどなのです。

管理職に推薦された理由を考える

そしてもう1つ考えていただきたいのは、あなたが管理職に抜擢されたということは 誰かが必ずあなたのことを推薦してくれている背景が多いですよね?上司であったり、現場の意見であったり。
その人たちは、あなたが理想通りの上司像を遂行している姿を見て選んだわけじゃない。 『今までの あなた』を見てこの人がいい!って思ったわけです。

ということは、無理に任命された次の日から完璧を演じる/求めるのではなく 『これまでどおりの私を生きながら、自分ができることを少しずつしていこう!』これで十分ということです。だって、今のままのあなたを評価されてそのポジションを得ているわけだから。

先日ご相談くださった方も、ご自身のマネジメントに自信がなく だんだん苦しくなってきたという内容のものでした。その方は、もともととても明るく職場を照らしてくれる存在だと周りから評価されていたそうです。
が、マネジメントに自信のない日々が続き 今では笑顔も減り 周りとの対話も減ってしまい。。
結果周りからの情報やこちらからの情報が行きかう機会を失ったので、まわりが何を考えているのか。何を求めているかもわからず、結局周囲との関係性も悪くなってしまっていました。『前はあんなにいろいろ話してくださったのに、なんか昇格した途端変わったね』なんて言葉を耳にしてしまったり。。

これはとても残念な流れですよね。

本来ならば その明るさを活かして、これまで通り周りとの関係も風通しよくできたはず。上司だけれど、フランクに色んな事が相談できる。そんな評価が引き続きもらえたはず。と考えると、私たちって『課長』『店長』『マネージャー』そんなタイトルに飲まれてしまっているところがあるのかもしれませんね。

ゆえ、『タイトルは変わったけど、私は私。』『これまでの私を見て評価してもらえたんだ!』『まずは思い切り“私”でいこう!』そう考えてみてください。
その中で、色んな経験や場面を通じ 勝手に成長はしていくことでしょう。
そして気づいたら、意外と自分の理想の上司像に近づいていることもあるかもしれませんよ!

そして、もう1つ『なんで私、選ばれたんだろう?』ってここで思った方。
私がお勧めしているのは、上司の方にそれを問いてみること。

『今更なんですけど、なんで私を昇格してくださろうと思ったんですか?』とか『〇〇部長から見て私の強みってなんですか?』など聞いてみてください。
意外と『あ!そんなことでいいの?』とか『それならこのままでいいじゃん!』って思うことが実は多いのです。上司の方も、想いを持って推薦してくださっていると思うので、聞かれることはそのフィードバックができる場を持てるということで嫌な気はしないと思います。(実際私がマネジメントしているときも、部下にそのような質問をいただくと嬉しくお伝えしていました!)

自分が見ている、自分が理想としている像が 周りが求めている像じゃないことも大いにありますからね^^無理ない範囲でまずは自分を活かして自分らしいマネジメント していきましょう♡

こんな時はどうしたらいいんだろう。。。そんな時は是非ご相談ください!一緒に考えていきましょう。あなたがせっかく手に入れたチャンス、大いに味わえるようになりますように!心から応援しています。お読みいただき、ありがとうございました。

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