上司にアピールするのってどうなの?!上司への上手なアピールの仕方

2022.3.19

皆さまこんにちは。代表カウンセラーのパピヨンです。 いつもエナステのご利用をありがとうございます。

今日もお仕事に関してのコラムを配信させていただきます!今回は『上司への上手なアピールの仕方』についてです。

伝えないとわからないのが事実

え、上司にアピール?それって痛い人がすることじゃないの?
黙って仕事して、それに上司が気づいてくれるから評価される。何か自分から言うとか、かっこ悪すぎる~!なんていう声さえ聞こえてきそうです。

かくいう私も、サラリーマン時代ははじめ 『地道にやっていたら必ず誰かは見ていてくれる』『伝えなくても、どんなキャリアパスを築き上げていきたいかわかってくださるはず』なんて思いながら、黙々と仕事をしている時期がありました。

が、自分が管理職になったときに気づきました。
『言ってくれないとわからなー―――――――い!!』

もちろん、その方の頑張りや変化や成長等 しっかり見させていただいてはおりました。
が、その背景にある想いや頑張っておられる理由などは 察することができませんでした。

部下の立場からすると、部下と上司って1対1の関係性。
でも上司からすると、1対15だったりするんですよね。。
限りある時間の中で、一人一人に目を配りながらも マネジメント以外の業務もこなしていかなければならない。やはりすべてが見えていないのが事実です。

であれば、今何を考えていて、将来どうなりたくて、業務上で何がモチベーションで、何を認められると嬉しくて、何が課題で、その課題をどんなふうにしたらこなしていけると考えているのか。。等、シェアしていただいたらとても簡単なのです。

アピールする、と聞くと日本の職場ではよくないイメージがあるかもしれません。
でも、シェアする。と考えてみてください。
相互理解を深めるために、シェアする。

そうすることによって、『よし!この人にはこのプロジェクトに参画してもらって勉強してもらおう。』とか、『経験が必要だから、〇〇部と兼務してもらって 知見を広げてもらおう』とか、『将来〇〇を目指しているってことは、〇〇もできるようになっておくといいと思うから、資格を取ってもらおう』とか上司も次のアクションを考えやすいと思うんです。
双方にとって合理的で生産的ですよね!

仕事柄、様々な方の様々なお仕事事情を聞かせていただいておりますが、本当に頑張られている方に限って、アピールする機会を持たれなかったり いつか上司がわかってくれるはず。。と黙々と何も伝えることなくお仕事をされているようにお見受けします。

あることないこと盛ってアピールしましょう!って事ではなくて、ご自身のことをより早く理解していただくために、自分の取扱説明書を作成し、お渡しする。こんなイメージが良いのではないかと思っています。

自分自身のことや考えをシェアしていく

最近私がこちら北米でお見かけした風景で印象的だったのは、オフィスでずっとオフィスチェアに座りぐるぐる回りながら午前中を終えていた社員の方がいらっしゃって、さすがに気になった上司が『〇〇君今日の午前中はどんな成果があった?』とあえて質問していました。
その回答が、『〇〇のプロジェクトについて 真摯に業務をこなしていました』と答えていました。彼がどんな行動をしていたかわかっていた私は、『え?!👀』と思わず見てしまったのですが、そんな私にウインクしながらも 上司に『〇〇のプロジェクトをどう進めて行ったら円滑に進むのかなあって頭の中で考えていたんですよ!これ、絶対成功しますね!』などと言っているのです!

その堂々としすぎている姿に、上司まで『お、そうなのか?どんな案なんだ?』なんて食らいついちゃったりして。。
そこから、彼の『僕のアイディアすごいでしょうプレゼン』(といっても口頭で、です💦)がとうとうと始まりました。

これ、日本ではなっかなか見ない風景ですよね。きっと、パワポで一生懸命説明資料を作り、練りに練ったあと上司に聞いていただくアポを取りに行く。。それが多くみられる状況ではないでしょうか。

結局蓋を開けてみると、何も具体的に行動開始できるようなプランニングではなかったのですが、上司も『頑張って進めてみてな』なんていいながらその場を立ち去っていました。
彼がどんな評価を受けているかはわかりませんが、でもこのメンタルは 少し日本人が取り入れてもいい部分なのかなとさえ思ってしまいました。

もちろん、日本の組織や職場の雰囲気 上司のタイプ、ご本人のタイプによってより良い伝え方はあるとは思います。それはまたよかったら、個別に分析しながらお話ししましょう☺️
▽伝えることをあきらめないこと。
▽わかりやすく自分の取扱説明を上司にすること。
こんなところから是非はじめてみてほしいと思います。皆様の想いが伝わりますように。 ではまた、お話させていただけることを、楽しみにお待ちいたしております。

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