[エナジーチャージャー畑山理沙] ライフコーチとは？生きづらい暗黒時代から抜け出したきっかけ

パピヨン(以下P)：皆さまこんにちは。エナジーステーション パピヨンです！

畑山(以下H)：RISAです！パイナップルの・・・いえ、エナジーチャージャーのRISAです！

P：今回エナステを始める時に、エナジーチャージをする仲間としてとして、一番に思い付き、一番にお誘いして、一番に快諾してくれたRISAチャージャーを紹介したいと思います。では自己紹介を（パイナップル以外のところで 笑）お願いします！

H：はい！なんでパイナップルやねん！という突っ込みは置いといて・・・実際にカウンセリングしたときにながーく説明をしたいと思います。（←冗談です）畑山理沙といいます。今は、シンガポール在住。シンガポール歴７年。その前はアメリカNYで7年働きました。その前は東京で働いた経験もあります。生まれは高知、育ちは大阪。バリバリの関西人で、大阪を離れて22年やねんけど全く関西弁が抜けないという状態。というか抜く気ないといわれて・・・その通りだと思っています。なので、チャットもめっちゃ大阪弁になりますが、ご了承ください！笑

肩書としてはライフコーチで、私のパッションは世の中の人がより自分を知って、そして自分らしくほんまの自分の人生を生きるお手伝いをしたいなあと思っています。なぜなら、自分がまさに、今はこんな『パイナップル～』とか自分を全開に出して生きやすいんですが、めちゃくちゃ生きづらい時期を通ってきた暗黒時代がいくつかありまして・・・

みんな信じてくれないんですけど。笑　まさに、あの時にいてくれたらよかった存在になりたいなあと思っています。で、このオンラインカウンセリングの参画に速攻OKしたのは、まさに今そういう不確実な時代に不安を抱えることも多くなっている状況の中で、誰かに相談する。誰かにわかってもらう。そういう存在に自分が助けてもらってきたからこそ、即決しました。

自分がわからなかった時代

P：秒速で快諾してくれたのは、とても心強かったです！あの時にこのサービスがあったらな・・・という想いを、私もそうだし、RISAもしてきたからこその流れですね！良かったら、どんな人生武勇伝があって、それをどう乗り越えてきたかっていうのをシェアしてくれますか？

H：そうですね・・・色々ありますが、ちょっと遡って20代独身キャリア時代。私アメリカに高校卒業後4年間大学へ留学しました。そして東京で新入社員になりました。外資の金融会社にいた22歳～29歳、六本木でめちゃ遊んでいた時代なんですけど 笑　あの頃の私を知る人は『そんなに悩んでないでしょ？』と言われるのですが、自分の中ではめちゃめちゃ悩んでた時代なんです。

何を悩んでいたかというと、自分がわからなかった時代だったんです。あの頃の自分は、日本の社会軸で良しとされている人にならなければいけない。社会人として責任も持ちつつ、かつ日本人女性らしいおしとやかな自分を演じなければいけない。例えば会議で日本人のおじさんたちに囲まれながら20代の私が『これは〇〇だと思いますよ』と発言したときの、空気が凍り付く感じ。そこで、あ、これあかんのや！と気づいたり。先輩に、あとで注意されたりとか。

書かれてないルールを一生懸命探らなければいけなかった。それにはまろうと頑張っていた。化粧をしないことは失礼だよと言われ、失礼に当たるならしなければいけない・・・とか。他にも、海外ではあるあるのヒールを会社に置いておいて通勤はビーサンにしていた時も、ビーチサンダルで電車に乗るなんて大人としてどうなの？と言われたりして、それもどこにも書かれてないけどあかんねや！と気づいたり。

あとは、婚活・恋活、本当に参っていました。彼氏が欲しかったので、週３ぐらいコンパしまくってたのに、普通にしていたらどんどん引かれているのもわかって。全く電話番号も聞かれなければデートにも誘われない。何がおかしいんだろう？私の何が悪いんだろう？と考えまくって。

留学していたことも隠して、外資の金融ってことも言わずに偽って。いっつも笑って、愛想欲イエーーイって拍手したりして自分を変えていったら、やっと電話番号聞かれて。あ、これか！これが日本の男性には受けるんや！と気づいて、くっそ面白くないデートにも行って、『きゃー！チーズだー』とかいって手を叩いて笑って。くっそ面白くないなあと思いながらもでも、そんな風に思ってはいけない。これが幸せになる道なんだ、みたいな。笑

そう生きていたら、ほんとに自分が誰だかわかんなくなってきちゃって。すっごく苦しくて。あれ？私って何が好きなんだった？私ってどんな人だったけ？みたいになってしまって。それがめちゃくちゃ苦しかった20代でしたね・・・

やっと息ができた！！

P：それをどういう風に乗り越えたの？

H：相談できる人も全然いなくて。そのあと29歳になる時に、人生の転機になる『NY転勤』というオファーがあり、夢だったＮＹ勤務ができることになったんです。今でも覚えているのは、一番初めに、空港バスからマンハッタンに降り立った時『は～～～～ココ息できる～～～』って思ったの。そこで初めて、今まで窒息死寸前の私がいたということに気づいた。それにも気づかずに頑張ろう頑張ろうもっと頑張らなあかんって思っていた自分に気づいた。

そこから、本当に色んな国の色んな考えを持った人に出会ってきて。はっちゃかめっちゃかで。笑　動物園の動物が檻からみんな出てきた～みたいな感じのいろんな人と働いてプライベートでも関わって。あらら？私、ちっちゃ！！！と気づいたの。日本の東京時代、悩んでたことがどれだけ小さい事だったかみたいな。どれだけ私は小さい枠の中にはまろうとしていたかが見えてきて。なんでもありなんや～なんでもありの中で、周りの人に『じゃあRISAはどうしたいの？どんな人間なの？どんな人生を歩みたいの？』と聞かれるようになって。

そこに答えられない自分がいて。じゃあもし本当になんでもよくて、どんな生き方をしてもいいんやったら、もしかして私は０から自分を形成していくチャンスなのかとその時に思った。その時に、憧れるような女性にいっぱい出会って。そのうちの1人に、『なんでそんなにイキイキして生きれてるの？』って聞いたの。確かコロンビア人の女性。そしたら『私にはライフコーチがいるから！』って言われて。その時に初めてその職業を知って。

ライフコーチという存在

H：彼女が『ライフコーチってNYではパーソナルトレーナーをつけてるぐらい、みんなつけてるよ。自分の理想の人生を実現するお手伝いをしてくれる人。真っ暗なトンネルの中一人で行くのは怖いから、そこを懐中電灯で照らしてくれる存在だよ』って教えてもらって。そこから私のコーチングジャーニーが始まった。

NYはコーチのメッカだったから、そこからいろんな人にコーチしてもらったりして。それが人生のターニングポイントでもあったかな。こんなに自分の話を聞いてもらう事って嬉しいんだ！と気づいたり。こんなこと思ってたけど、今まで口に出してもいなかったな。あえて言わんでも忙しい日常をこなしていけたことのフタを開けられた感じ。

自分の心に、あなたはどう思うの？あなたはどうしたいの？と問われた。そこから、Who I am？私とはどんな人間？というのが、10年以上かけて今が出来上がってきて。まだまだ完成形とは思ってないけど、本当にあの当時と比べてびっくりするぐらい生きやすくなっている。地球上の酸素ってこんなに増えたんや～って思うぐらい。私が変わったんだけどね。そんな感じ！

P：じゃあその時みたいな感じで、私たちがクライアント様に息が吸える環境を作ってさしあげたいね。私はそういう想いでやっている。

H：そこは私も同じ想い！！すぐ参画を決めたのも、あの頃の私に絶対あったらよかったなって思うサービスだし。悩んでいる時は1人でも多く、サポートしてもらうことって大切だと思う。全く自分の世界が広く見えない時だから。そんな時に、色んな人生ストーリーがある、色んな国に住んで、色んな修羅場を抜けてきた人たちと話すことって、すごく自分を見つけるチャンスになるんじゃないかと思っています。

もちろん、今直面している悩みは上司との悩みとか、仕事のこととか、恋愛の悩み、パートナーや旦那さんとの悩み、子育ての悩みという身近なことかもしれないけれど、少しそこから離れてみる。そして色んな選択肢を知って、じゃあ私はどれを選んで生きていきたいんだろう？って選べると、息しやすくなるねん！そういうエネルギーをチャージしたいな。

いま暗闇のなかを歩いている人へ

P：だいぶもう、クライアント様にメッセージ的に伝えた気もするけど 最後に何か利用する方々にお伝えしたいこととかありますか？

H：こういうのって直感なんじゃないかな？って思って。初めてコーチング受ける時とか、初めてカウンセラーを訪れる時って考えすぎるといけなかったりする。一人で解決できるだろう、そこに1万使うんだったらほかに使えるだろうとか色々な想いが重なって、やらへんっていう選択をしてきたんだけど。でも「いまだ！」っていう時に、何も考えずに、この人に聞いてほしい。誰かに話したい！という直感を信じて動いた時は、そこからとても広がった。

だから、皆さんもこの動画やサイトを夜中モヤモヤ見てる時に、よし！やってみよう！と思ったら是非ポチっとしてほしい！悪徳商売みたいに このツボを500万でポチっと！ってわけじゃないんだけどさ 笑　ここは安心安全で確かな場所だから。まさに暗い闇を通ってきた私たちがいるからこそ、直感を信じてほしい。誰かを信じること。誰かに打ち明けることってめちゃ大切やで。そこを伝えたいかな。

P：そこから沢山のことが広がって。こんなにも変わったよって今自分が思えるぐらい自分たちが一番実感してるもんね。あの暗闇の中の私たちに言いたいよね。

H：色々あるよね、暗闇時代。みんなあるよね。

P：あるよね。もうどれだけ動画作ればいいんだろうっていうぐらいあるから、おいおい動画で語っていこう！！笑　ということで、初回。こんな感じでRISAチャージャーの魅力を感じていただけたかと思います！是非、気軽に自分の悩みをシェアしてみてください！どうもありがとうございました。

H：ありがとう、またね～～